いいものは、かわらない

なぜ、支持を得られる"角質ケア”になったのか

角質ケアには、未だに賛否両論がある。

多くの肌トラブルの原因の1つである"古い角質"を取り去ることは、決定的な「美肌のカギ」になる一方で、刺激の元となり意図せず肌を傷つけてしまう可能性もある、言わばハイリスク・ハイリターンのお手入れなのは確か。
でもだからこそ、"絶妙なさじ加減"が決め手となるわけだが、ピーリングではない絶妙なバランスに自ら行き着いてしまった1本の美容水がある。

私たちが「肌」として見ているのは、まさしく角質。
20万人以上※の肌悩みと向き合ってきた美容皮膚発想から試行錯誤の末に探し当てたのは、わずか0.02mmというラップほどの厚さしかない角質が生まれ変わるリズムに寄り添う「これ以上強すぎても弱すぎてもいけない」配合バランス。

角質を剥がすものではないから、劇的な即効性はない。
けれど、毎日生まれ変わる角質のリズムに寄り添う的確さではきっと誰にも負けない。それが自宅で、洗顔後に肌に塗布して約3分待つだけで実現できる。

だから2005年に誕生以来、タカミが自信を持つ絶妙な配合バランスは一切変えていない。いや永遠に変えないだろう。
スキンケアがどう変わろうと、どう進化しようと、この"正解"だけは決して変えてはいけないという信念があるからだ。

その結果、支持はみるみる広がった。だから30日に1回の頻度で届けられる定期便を継続する方が多く、多数のベストコスメを受賞した。

まるで柔らかい水のような美容水の中に、永遠に変わることのない美肌の核心が息づいている。どんなお手入れをしている肌も、洗顔後にまずこの1本を。自分でキレイになろうと角質が生まれ変わるリズムに寄り添い始めた肌は、まさに感動である。

※2008年1月~2016年8月の延べ人数

(文/齋藤 薫)

▼続きを読む
トップへ戻る